2022-09-05 / 最終更新日時 : 2022-10-13 kyoco-divine 読書とワイン ワインと読書vol.19_終戦の日にしみじみ読みました高嶋哲夫さん「トルーマン・レター」 長崎を訪れて思い出したトルーマンという人物 この夏、長崎へ行ってきました。8月9日の平和公園。何やら白バイだらけの厳戒態勢岸田さんがいらっしゃっていたとかで当日は一般祈祷ができませんでしたが💦 3日ほどか […]
2022-07-27 / 最終更新日時 : 2022-07-27 kyoco-divine 読書とワイン ワインと読書vol.18_近代化を終えた日本の行方を考える、村上龍さん「寂しい国の殺人」 何度めかの邂逅、この表紙の退廃の香りが好き。 コロナに猛暑ダブルパンチの2022年夏は、部屋で読書がはかどります。 これまでと違うのが以前、読んだことのある本を当時の匂いごと辿るかのように「もう一度読む」のにハマっている […]
2022-07-15 / 最終更新日時 : 2022-07-16 kyoco-divine 読書とワイン ワインと読書vol.17_豪雨、台風、土砂災害。そして心を描いた小説「ハリケーン」 またまた、日が空いてしまいました。心痛めることが続くこの頃ですが、皆さまお元気ですか? 私は思いのほか打ちのめされております。(そんな自分に驚いています。政治信念は薄いほうだしドライだと思っていたのに、、三浦春馬くんのと […]
2022-06-18 / 最終更新日時 : 2022-06-18 kyoco-divine 読書とワイン ワインと読書vol.16_不思議な世界に入り込む、恩田陸さん「歩道橋シネマ」 お久しぶりの恩田陸さん。 「消滅」「蜂蜜と遠雷」以来です好きな読書ブロガーさんが読んでいらして興味があったので手にとってみました。「歩道橋シネマ」 全18編からなる短編集です。 聞いてはいたけど、1つひとつのお話がポンポ […]
2022-05-28 / 最終更新日時 : 2022-05-28 kyoco-divine 読書とワイン ワインと読書vol.15_自分にとっての幸せとは?をしっぽり噛み締める「居ごこちのよい旅」 「居心地が良い」っていうのは、なるほどとても言い得た表現で 私がここのところ感じていた「あれ?」っていうあの感覚は「居心地がわるい」「座りがわるい」だったのだと改めて気づいた コミュニティー内での振る舞い、子どもの学校選 […]