ドラマ『恋あた』に見る、ワインの似合う男性とは。
ワインを “スマートに” 嗜む、というのは
男性にとってなかなかに
難しいのではないか?と思ったのは
浅羽社長(中村倫也)のディナーシーンを見たからで。
社長です、社長(左)
中村倫也くん
今をときめくイケメンです。
線の細い長身にふにゃっと甘いベビーフェイス
昭和然としたいわゆる「ダンディズム」ではない
今どきの経営者(風)です。
はい、ドン。
Tシャツにざっくり羽織ったジャケット
小ざっぱりしたさらさらヘア
ワインもあれこれウンチク垂れずに
セレンディピティ(偶然の出会い)に任せて楽しむ
そのスマートさが令和のイケメン
チャート左側の、本社の人間がワインを持つと
「どこぞの何年ものはないのか」とお店にマウントかける
排他的なワイン通(痛)に見えそうですが
右側の、コンビニメンバーが持つと
とたんにカジュアル感が出る(役の上で、ですよ!)
その、中央に位置するのが
今どきの「ワインの似合う男」でないかと。
カケラでも、驕(おご)る心や偉そうな態度が透けて見えると
ワインってすごく “いやらしいもの” に見えませんか?
リトマス紙みたいだなぁって思うんですよね
どんなに地位や名誉があっても
ワインに造詣が深くっても
さらっと、カラッと
人や、もちろんワインに対して
フラットでいられる人が格好いい。
浅羽社長も、社長を解任されたあと
コンビニでバイト始めましたもんね^^
そういう、余計なプライドのなさというか
軽やかさがいいんじゃないかな
女性も、言わずもがなで
少しでもオンナ度が高すぎると
ワインがフェロモン過剰になるし
逆に子どもっぽさがのぞくと
ワインの場に相応しくない
だから、そういう意味でも
「りほちゃん」は素晴らしいね(悔しいけど。)
うん、悔しいんだよ
りほちゃんは完璧すぎて!!
だからすっごい、キキちゃんに肩入れして見ています。
みなさんはどうですか?
中村倫也くんといえば
twitterをざわつかせていたという
デートシーン
メガネとタートルネックにやられる女子が続出らしい。
わかるなぁ〜
ワタシも、ずぇんっずぇんタイプじゃなかったんですが
トシとって好みのタイプが変わってきたのか
こういうカルチャー系男子もいいわね、とか
思うわけ。
すいませんね、今日はBBAのつぶやきで。
じつは最近、頸椎傷めちゃいまして💦
ワイン飲めてないんです。
(事故とかじゃないよ、日々の姿勢の悪さが祟って)
はやく復活したいよ〜
Kyoco