「カリフォルニア V.S. 南仏」産地違いのシャルドネを飲み比べ!①
めちゃくちゃワクワクしました♪
「産地や品種の個性を学ぶ」ワインシリーズ
<Because,>さんのシャルドネ比較。
同じシャルドネでも
こんなに違うんですね😆
(以下、初心者のシロウトが好き勝手にほざいてます。あしからず!)
この写真ではちょっとわかりにくいですが💦
カリフォルニアのほうが淡く
南仏はオレンジ味が入って濃いめ。
色みから判断して
「カリフォルニアはフルーティーで飲みやすく
南フランスはしっかり重めかな?」
と思ってましたが
みごとハズレました。笑
ああおもしろい!!
カリシャルはパンチ強☆
どっしり、飲みごたえあり。
ちょっとびっくりしました
カリフォルニアのシャルドネさん。
開けた瞬間から
パワフルな南国フルーツの香り🍍
思わず
「樽!!」と声が漏れた←笑
南国の、むせ返るように芳しい果実が
熟れ落ちて蜜の香りを放っているような..
その染みに黒い小さな虫たちが音も立てずに集まってくる
その情景まで含めたような濃密な香り。
それが樽の香りに閉じ込められて
「クロワッサン」「バニラ」へと昇華してゆくのですね
ワインってすごい..✨
ひたすら主観で言っちゃうと、香りは
ドライパイナップルとかドライマンゴーの
ちょっとオイリーで濃厚な感じ。
あの、すこし獣っぽい香りというか
そういうのを感じました
干して濃縮されたみたいな。
でもいざ飲むと酸味もしっかりあって
「ねっとり」ではないんですよね
さらっと飲めちゃう。むしろ完熟ではない気もしてくる
グレープフルーツとか、そういうのもある
余談ですが、外で飲んでいたら
このボトルだけやたら小虫が寄ってきて(笑
やっぱ南国っぽいんだなぁ〜😆
正直、
シャルドネって洗練された飲みやすさと
スマートな印象があったので
こんなにワイルドなの!?っと
全然違くてびっくりです。
解説によると..
太陽をたっぷりと浴び、
Because,
熟れたパイナップルのような風味に
芳香な果実のおいしさがまろやかな酸と一緒に広がり
ジューシーな味わいがいつまでも続きます。
トロピカルなフルーツのほか
黄色い花束、クロワッサン、バニラのような樽香などが楽しめます。
それぞれの味わいを表すエチケットには
パイナップル、バニラ、
右端の月形はクロワッサンかな?
3日たって、常温で飲んでみたら
クロワッサンがブリオッシュになっていました♡
ドライフルーツの臭みが抜けて
ずいぶん飲みやすくなった印象。
(私は樽の香りがあまり得意じゃないのかもしれません)
好きか嫌いかといわれれば
私は斎藤工(フェロモン系)よりも
スマートな中村倫也のほうが好きなんですけれども🤣🤣
ランチに合わせたら
これはこれで
シンプルなベーグルランチの「おかず」というか笑
ワインを主役に
パンとチーズが進みました♡
明治の十勝パルメザンチーズ
けっこう味濃いんですけどね〜
ぜんぜん負けませんでしたね☆
なんか、ハンバーガーとかグリルビーフとか
味の濃いのにいいかもしれない。
とてもおいしくいただけました!
以前飲んだ「BEND」にすごく似てるなぁって思って
思い出してみたら、あれもカリフォルニアのシャルドネでしたね
→ ベランピングで乾杯!
価格:999円 |
あぁ、これが
「That’s カリシャル」ってやつなのかしら。
あれ?
少しだけ、輪郭見えてきたかしら
う・れ・し・い・♡
②へ続きます。
(南フランスのほういきまっす)
jaiko
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