アテで、味って変わるんですね。

なにぶん宅飲みなんで、ちびちびと同じワインを
何日も飲み続けてます。

代わり映えしないんですが
そのぶん、2日め、3日めの味の変化が
如実にわかります。

けっこう、味って変わるんですね

アテ（おつまみ）との相性によるところも大きいのかな？って
こないだしみじみ思いました。

あんまり得意じゃない白を飲んだとき。

ツレが、白派なんで
オイル系のパスタを作ったんですよ

それで白を飲んでみたら「アラ美味しい♡」

キュンとくる酸味が、オイルによってか
まろやかに甘みをもって

お口の中がさっぱりするし
これは暑い夏日にぴったりじゃないか、と。

脳内はサンサンと晴れたグリーンいっぱいのガーデンにトリップ！
ちょっとハーブがかったソービニヨンブランあたりが
しっくり来るのかな？（すべて妄想ですw）

ワイン初心者のガイド本
「ワイン一年生」や「やさしいワイン」をペラペラめくると

”さわやかイケメン、ソービニヨンブラン♡”とあるのですが

白好きのツレいわく
「ハーブっていうか、ネギ。(^_^;)」

と言って、あまり好まないんですよね。

さわやか男子にしかフィットしないのかなぁ（笑）

暖かい地方の産地だと
パッションフルーツなんかのトロピカルな果実感が増すらしいんで
また、それはそれで試してみたい気もしますが

いっそ、思い切ってネギの風味がリンクするアテを合わせれば
いい感じに”まとまる”のかな？

これが、マリアージュってやつですかねと！！笑

そんなことを思いながら

結局、飲みさしのシャルドネ（「シャルドネは裏切らない」by ツレ）を一緒にいただきました。

VIVA、天真爛漫！！

VIVA、シャルドネ！！