【検証】ホワイトチョコと、テンプラニーリョのマッチング度

結局、バレンタインは宣言通りのアレにして
（リンツのリンドール）
ちょこちょこ毎日食べてます^^

で、やってみましたよ〜
ワインとチョコとのマリアージュ実験。

まずはいちばん不思議？というか
思いもよらなかった組み合わせ

「ホワイトチョコ＆テンプラニーリョ」でっす！！

ホワイトチョコのねっとりした重さに
たしかにコクが合う、…のだが。

まず、ワタシのなかではね
ホワイトチョコにワインを合わせるっていう

その選択肢がナシだったわけ！

だって、頭の中のホワイトチョコといえば
甘ったるくてミルクっぽくて。

ちょうど「Knock Knock」（マンウィズのやつね）がストックあったので
早速リンドールの青玉と合わせてみました。

すると、

あれ。意外とリンドールのホワイトチョコ
こっくり深くておいすぃ〜♡

がーさすです。

ねっとりと、濃厚なフィリングが
口中を「幸せ〜」に満たします。

これはやばい。笑

で、しばらく堪能したあとに
すかさずテンプラニーリョ

ぐいっ。

「おぉ！赤のコクがミルク感を流してゆく〜」

濃厚なミルク感に負けず劣らずの赤ワインが
マッチするのも、なるほど納得。

ただ、やっぱりKnock Knockじゃちょっと弱くて
もうひとがんばり“濃いめ”なやつが
よかったかなぁ〜（500円ワインじゃしょうがないかw）

うん。
なんとなく、リンツの格にワインが追いつけなかった感じが否めない。。

ワインももうちょっといいやつを買えばよかったと反省です。

これまで飲んだ中じゃ
もうちょっとスパイスというか温かみのある
グルナッシュとか合いそうだなぁ、とも思いました😍

もしや、のひらめきがビンゴ！
「格を合わせる」の法則。

そこで、ふと思ったわけです。

Knock Knockの軽い味わいに
「meijiのホワイト板チョコを合わせてみたらどうだろう？」と。

あの、パキッと食べ疲れない板チョコが
合うんじゃないのかな？と。

そしたらね、よかったです
リンツのときに感じたアンバランスな重さが消えて
釣り合い取れたいい感じ♪

見出しに「格」と書きましたが(^^;;

格上、とか格下、じゃないですね
濃さ？濃厚さ？

リンドールみたいに、中にフィリングが入った
濃厚なタイプにはやはりワインも相応の
揺らがないタイプのものがいいんでしょう^^

そういう意味でいくと
meijiのチョコは、どっちもいけるのがすごい。

あの価格であのクオリティーはすごいって
ヨーロッパの知人もよく言ってるよ
（おみやげはいつもmeijiのチョコw）

ホワイトチョコ、ハマりそう♡